プロセス自動化にZoho CRM Plus を選ぶ理由

  • 簡単な操作
  • 高度なカスタマイズが可能
  • 拡張性の向上
  • 部署を横断してプロセスを自動化
  • 簡単な操作

    Zoho CRM Plus では、ドラッグ&ドロップによる使いやすいインターフェイスと事前定義済みのさまざまなテンプレートが使用できます。このため、技術的な専門知識がなくても、ワークフローの構築、営業/マーケティング/サービスのプロセス自動化が可能です。

  • 高度なカスタマイズが可能

    シンプルな見込み客育成(ナーチャリング)zcプロセスから、業種に固有の複雑なプロセスまで、Zoho CRM Plus の自動化機能は各ビジネスの要件に合わせてカスタマイズできます。

  • 拡張性の向上

    顧客対応プロセスすべてのワークフローを作成し、会社の成長に合わせて拡張できます。より多くの部門メンバーや顧客に最新情報を提供し、必要なときにいつでも既存のフローを変更できます。

  • 部署を横断してプロセスを自動化

    営業、マーケティング、サービスの各部署を横断してプロセスを自動化することで、部門間の依存関係に対応して作業を簡素化し、生産性を向上できます。

会話型セルフサービスのガイド

顧客がWebサイトの会話型セルフサービスを通じて答えを見つけられるため、時間の節約とサービス部門の効率化が実現します。操作と応答のブロックと変数でフローを構築することで、顧客の質問と顧客がたどる経路に基づき、顧客を適切なソリューションに導きます。使いやすいドラッグ&ドロップビルダーで、コーディングを行わずに完全なフローを作成できます。顧客がすばやく回答を見つけられ、顧客体験の向上に役立ちます。

ブループリントで営業を合理化

営業プロセスには複数のステージがあり、複数のチームメンバーが関わります。それぞれのステージにおいて業務を正しい手順で実行し、ミスを防ぐ必要があります。商談成立、見込み客のフォロー、注文管理、割引プロセスなど、CRMのブループリントを使用すれば、各要素をドラッグ&ドロップして、すべてのプロセスと各ステージを視覚化できます。また、次のステージに進むために各ステージで完了が必要なタスクと活動も併せて表示できます。これにより、ステップを見落とすことがなくなり、チーム全員がやるべきことを把握できます。

コマンドセンターを使用

Zoho CRM のコマンドセンターを使用すると、複数の部門と外部サービスアプリにまたがるプロセスを自動化できます。業務のさまざまな段階において、複数の処理、関係者や部門間の情報共有が発生します。このようなプロセスは、手順が非常に多いため、間違いが起こりやすくなります。業務を途切れずに正確に進めていくためには、すべてのプロセスをこまめに確認して進捗を把握し、抜け漏れや遅延が発生していないかを把握することが重要です。たとえば、潜在顧客が最初は興味を示しても数か月後に離脱してしまい、再度関係構築が必要となることがあります。コマンドセンターのジャーニー設定を使用すると、このようなジャーニーを自動化できます。たとえば、顧客から反応がなければ、顧客エンゲージメントを維持して商談成立のチャンスを拡大するために、自動フォローアップメールを送信します。

マーケティングプロセスの自動化

マーケティング業務を自動化し、少ない手間でより多くの成果を達成しましょう。適切なメールを適切なタイミングで送信し、SNSの投稿スケジュールを、オーディエンスが最も活発になる時期に設定します。メールワークフローと自動返信を使用して、見込み客の育成、バースデークーポン、購入のリマインダーのための一連の自動メールを送信できます。Zoho Social のモニタリング機能を活用して、ソーシャルメディアでブランドのメンションやトレンドトピックを追跡しましょう。

営業プロセスを自動化

営業プロセスのうち反復的で時間のかかる部分を自動化すれば、営業部門は見込み客育成と見込み客の購入促進に注力できます。見込み客のスコアリングや割り当てルールなどの強力な営業自動化機能を使用すれば、製品やサービスに実際に興味を示す顧客と、購入の可能性が低い人々を区別できます。すべての基準となるのは、メール開封率やSNSでのブランドとのやり取り、アンケートへの返信などのパラメーターです。また、顧客を地理的位置に基づいて適切な営業担当者に割り当てたり、承認プロセスのワークフローを設定したりすることも可能です。

サービスプロセスの自動化

Zoho CRM Plus の問い合わせ割り当てルールやSLA、エスカレーション、通知ルール、ブループリントなどの自動化機能を使用して、カスタマーサービス部門にさらなる支援を提供しましょう。SLAを活用すれば、問い合わせの優先度や要求を行った顧客などの基準に基づいて最適な解決時期を設定し、このしきい値を超えた未解決の問い合わせをマネージャーに自動的にエスカレーションできるため、顧客はすぐにサポートを受けられます。

営業、マーケティング、サービスのプロセスを自動化

複数の部門が関与する部門横断型のプロセスを自動化しましょう。たとえば、受注書に対して営業、マーケティング、サービスを横断したブループリントを作成し、部門を連携できます。営業部門によって承認/成約された各注文について、製品納品が完了したら、サービス部門への問い合わせを自動的にトリガーし、両部門でステージが納品済みとしてマークされるように設定できます。

優先度に応じてメールを分類

大量に届く営業メールをフィルターにかけてメールを探す必要はありません。Zoho CRM Plus には、そのときの優先順位に従って受信メッセージを分類する専用のメール受信トレイがあります。見込み客、連絡先、商談ごとにメールを並べ替え、無関係のメールを分別して必要なメールのみを見つけることができます。

顧客体験(CX)オール・イン・ワンパッケージで顧客へ最良の体験を

無料トライアルで実際の統合パッケージが確認できます。