カスタマイズ：Zoho Sprints

Zoho Sprintsで機能をカスタマイズ

チームのさまざまな役職に応じてカスタムの役割を作成し、プロジェクトのメンバーごとに、アクセス権限を制限するためのプロファイルを追加できます。これにより、各プロジェクト内のどのメンバーがアクセスでき、どのメンバーがアクセスできないかを自由にカスタマイズできます。

チームメンバーを役割や権限に基づき、集約的または個別に体系化できます。各ユーザーグループに名前を付け、ステータスの更新とコメントでそれらにタグ付けできます。

プロジェクトの可能性を最大限に引き出せるようにしましょう。カスタム項目やレイアウトを含めてコンテキストを追加し、作業項目やエピック、リリース、ミーティングをカスタマイズすることで、プロジェクトをできるだけ詳細化しましょう。

同じフィルターを何度も実行する必要はありません。パブリックとプライベートのフィルターオプションを使用して、作業に関するカスタムビューを作成することで、最も関連性の高いタスクにかんたんにアクセスできます。

仕事と生活のバランスをとることがこれまでになくかんたんになります。カレンダーをカスタマイズして、今後の休暇についてチームに通知できます。さらに、勤務日と具体的な時間を追加することで、チームは常にスケジュールを確認できます。

メッセージに「最優先」とマークを付けるだけでは十分でない場合があります。チームが最もよく理解できるカスタム優先度を作成し、予定どおりに作業が完了するようにしましょう。

項目タイプ

新しい項目タイプを作成し、現在のプロジェクトに基づき作業項目を分類できます。該当する項目に、「強化」、「バグ」などのカスタムラベルを使用できます。

リンクタイプ

リンクとバックリンクのタイプをカスタマイズすることで、プロジェクト要件に従い、チームが作業項目をかんたんにリンクできます。

メールテンプレートと通知

チームがタスクを完了した場合や特定のアクションが発生した場合のメールテンプレートをカスタマイズできます。作業に関連あるメール通知をカスタマイズすることで、受信トレイを整理できます。

ステータスとWIPの制限

通常の「すべきこと」、「進行中」、「完了」以外にも、ワークフローを分類できます。進行中（WIP）の制限を設定することで、チームの過負荷を回避し、最適な生産性を実現できます。