Evernoteに代わる選択肢をお探しの方に
自分だけのNotebookに興味をお持ちかもしれません。Zohoは、複雑で肥大化したメモアプリに代わるほどに強力で、美しくシンプルなプラットフォーム作りにこだわってきました。うまくやっていると言えるでしょう。確かに、EvernoteはZohoにはない機能もあります。Evernoteは10年以上前から存在しているのですから。しかし、わずか2年後には、クリーンで遊び心のあるデザインを維持したまま、Evernoteではできない機能をどんどん実現していく予定です。
Evernoteからの移行あらゆる端末に対応するノート
Notebookは端末を問わず利用でき、バージョン間でデザインの連続性が高いという特徴があります。これにより、Notebookの各バージョンは、これまで使ったことがなくても、わかりやすさを感じられます。スマートフォンからタブレット、MacからWindows、WebアプリからWeb Clipperへと使用する端末を変えても、前回開いていた箇所からノートを参照できます。
体験
Notebookの体験は、アプリを開くところから始まります。ジェスチャーやTouch Barなど、端末やプラットフォームに固有の機能をデザインに取り入れることで、Notebookを使う楽しみを感じられるように努めました。不要なリストやメニューを省くことで、メモやノートへのすばやいアクセスを実現しています。あえて言うなら、メモの作成が楽しくなったということです。
ノート
メモアプリは、退屈なものであってはいけません。また、使い勝手が悪く味気ないメニューをタップして、親指を酷使する必要もありません。Zohoは、Notebookをクリーンで美しく、インスピレーションに満ちた空間にしたいと考えました。そのため、ノートカバーはZoho社内のアーティストがひとつひとつ手描きで制作しています。カバーは用意された30種類以上の中から選ぶことも、オリジナルのものを追加することもできます。
ノートカード
他のメモアプリとは異なり、Notebookのデザインはさまざまなメモフォーマットに対応した独自のものです。ノートカードという概念は、それぞれのメモフォーマットを最適化することで、快適なメモ作成を可能にします。もちろん、汎用性の高さも重要であり、その点も考慮しています。テキストカードは、各種類のメモフォーマットを保持する機能があり、必要に応じて組み合わせて使用できます。
チェックリストカード
テキストカード
音声カード
スケッチカード
スマートカード
ノートカードの発想からスマートカードが生まれ、さまざまな面でEvernoteを超えることができました。スマートカードは自動的にNotebookに保存したコンテンツの体裁を整えます。たとえば、レシピをNotebookに保存するときは、料理の画像や材料、調理方法などをおいしそうにフォーマットします。洗練されているでしょう?
レシピカード
リンクカード
ビデオカード
自分のものにする
Notebookには、たくさんの選択肢があっていいと考えています。新しいメモの背景色はランダムに生成され、その色をカスタマイズできます。お気に入りの色がいくつか見つかったら、それを初期設定にして常に利用するようにしてもいいでしょう。
連携
他のアプリにメモを渡さなければならないこともあります。そのため、ZohoではEvernoteと同様に、ZapierやZoho Flowなどのサービスと統合し、1,000以上のアプリに接続します。Notebookが特別なのは、常に成長を続けるZohoのビジネスと生産性のアプリケーションスイートに含まれていることです。そのため、Notebookアカウントからはオフィススイートや個人用メールアカウントなど、さまざまなものにアクセスできます。また、巧みなZoho Docs連携も可能です。
深い機能性
ある意味では、Zohoの成功ゆえに犠牲となるものもあります。シンプルで洗練されたデザインを、機能が少ないと見なされることもあるのです。しかし、これは正しくありません。Notebookには、名刺のスキャン、テキスト、音声メモ、画像内の検索、Apple Pencil対応など、さまざまな機能を搭載しています。EvernoteがZohoを上回ることといえば、手書き文字認識の品質の高さでしょう。しかし心配は要りません。Zohoでも改善に取り組んでいます。
Zohoにない機能
Notebookにはない機能がいくつかあります。共有や手書き文字認識などを求めている場合は、とりあえずNotebookへの乗り換えを控えておくことをお勧めします。しかし、当社ではこうした機能すべての改善にも取り組んでいます。
クラウド同期
メモを安全に保管し、必要なときにいつでも利用できるようにするために、NotebookとEvernoteはどちらもシームレスな同期を実現しています。ここでの違いは、Notebookでは無料かつ台数無制限で端末と同期できるのに対し、Evernoteは同期したい端末を2つ選択しなければならない点です。さらに、Zohoでは保管時のデータも暗号化します。
Notebookは完全に無料
トリックも広告もありません。お客様のデータを販売したり、表示したりすることもありません。Zohoのビジネスモデルや、お客さまのデータをどのように保護するかについて興味をお持ちの場合は、こちらをクリックしてください。
Notebookの魅力はまだまだあります。ご確認ください。
Evernoteからの移行※本資料は各社製品ページの情報をもとにグローバル本社が作成し、それをお客さまの利便性向上を目的として弊社が翻訳したものです([2023/07]時点)。英語版についてはこちらをご覧ください。なお、製品の実際と異なる場合においても、弊社では責任を負いかねます。
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