集約したデータを分析してステップアップ。

Zoho Desk のレポート機能

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Zoho Desk のレポート形式は、表形式、要約レポート(サマリー)、マトリクスレポートの3種類があり、
出力するデータの条件(フィルタリング)を設定して、作成することができます。
なお、サポート部門が一般的に確認する指標のレポートは、標準レポートとしてあらかじめ用意され、すぐに利用できます。

  • 問い合わせ対応のボトルネックを可視化

    日々ヘルプデスクシステムに集約される問い合わせ関連の情報は、さまざまな観点から計測することで、サポートの品質向上のために活用できます。
    例えば、チャネル別や商品別に月次の問い合わせ件数と担当者数を計測して人員配置の検討に役立てたり、商品、担当者別の平均スレッド数(やりとりの往復数)からボトルネックを抽出して対策を検討するといったことが簡単にできるようになります。

  • ヘルプデスクで顧客満足度を集計

    顧客満足度は、製品/サービスの継続利用にも影響するため、極めて重要なデータです。Zoho Desk は、問い合わせの回答に顧客満足度のアンケートを簡単に添えることができ、収集したアンケート結果を計測するレポートもデフォルトで用意されています。可視化されたフィードバックデータを元に、改善点を洗い出しましょう。

  • 担当者のパフォーマンスも評価

    Zoho Desk には、担当者ごとにさまざまなパフォーマンス指標の概要をまとめたエージェントスコアカードを用意しています。エージェントスコアカードに表示されている指標以外にも、担当者のパフォーマンス状況をさらに分析したい観点がある場合には、それに合わせてさまざまな評価指標を設定し、レポートとして数値化することができます。

  • 定期的に必要なレポートはスケジュール予約

    レポートは、特定の日時に特定のメールアドレス宛て(複数選択可)に送ることができます。レポートの出力形式は、XLS、PDF、CSVから選択可能で、毎日、毎週、毎月、毎年から繰り返しも設定できるため、定期的な確認や報告などに活用できます。