ウィザード機能とは

ウィザード機能とは、「魔法使い(ウィザード)」のように担当者がフォームに情報を入力していくだけで、
CRM にデータを登録できるようにします。入力された情報に応じて、次々と表示されるフォームが自動で切り替わっていくため、
担当者は目の前のフォームに答え得ていくだけで、適切な情報が揃えられます。

ウィザード機能を利用するメリット

  • 不要なデータが登録されないよう
    コントロール
  • 必要なデータの入力のみを
    リクエスト
  • 入力された情報に応じて処理を変更
  • 複雑なデータ登録のルールも
    わかりやすくガイド

条件に応じたフォーム展開

ウィザード機能では、登録する情報に応じてデータの入力画面を切り替え、入力すべきデータをコントロールします。
複数の商材を扱う場合や、複数のチームでCRM を使用する際のデータ入力の煩雑さを解消し、
スムーズなデータ入力を可能にします。

ドラッグ&ドロップ操作

入力のフォームは、ドラッグ&ドロップ操作で簡単に作成できます。各フォームの表示はもちろん、
表示する順番や入力に応じたフォームの挙動も簡単に設定。設定後の編集も簡単に行えます。

状況に応じて表示を変更

フォームの並び替えや各フォームに含まれる項目、ボタン、処理など、さまざまな要素を変更できます。
入力された情報に基づいて、ボタンの非表示/表示をコントロールすることも可能です。

あらゆるカスタマイズを一元管理

「レイアウト」、「レイアウトルール」、「条件付き項目、「検証ルール」といったカスタマイズ機能は、
すべてこのウィザードで設定することができます。
そのため、管理者がチームごとの個別カスタマイズに対応することなくチームごとに設定することが可能です。

「システム部門にまかせることなく営業本部でカスタマイズしました。現場からリクエストを受けて、わずか30秒ほどでカスタマイズできます。カスタマイズの容易さが現場の利用に対するモチベーションアップにも寄与しています。」

株式会社スカイコム

営業本部 営業推進部 課長 新栄 大助氏

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