ウィザード機能とは
状況に応じて登録すべき情報をコントロールし、データの正確性をより高めたい場合には、Zoho CRM のウィザード機能を利用すると便利です。
ウィザード機能は、ステップごとにデータの入力画面を分けることで、複雑なデータ入力作業を効率化しながら確実なデータ登録と不要なデータ
登録の排除を実現します。
Zoho CRM の
ウィザード機能を
利用するメリット
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不要なデータが登録されないようコントロール します。
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入力されたデータに応じて必要なデータの入力のみをリクエストします。
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複雑なデータ登録のルールを利用ユーザーに わかりやすくガイドします。
登録情報に応じた細かい設計
このウィザード機能では、登録する情報に応じてデータの入力画面を切り替え、
入力すべき/入力されるべきでないデータをコントロールします。複数の商材を扱う場合や、複数部門またはチームでCRM を
使用する際のデータ入力の煩雑さを解消し、担当者によるスムーズなデータ入力を促すことが可能です。ドラッグ&ドロップ操作でかんたん設定
フォームに入力する項目の設置は、ドラッグ&ドロップ操作で簡単に設定することができます。
ボタンの非表示と無効化
入力されたデータ内容に応じてボタンの非表示、または無効化を設定できます。
項目に入力漏れがある場合はボタンを無効化したり、名刺交換のみの見込み客情報を登録する際はヒアリング情報の
入力ボタンを非表示にするなど、入力内容に応じた条件を指定し、入力漏れや不要なデータ入力を防ぎます。データ送信時の処理を自動化
データ送信時に、メール通知などの処理を自動化します。
たとえば、問い合わせを受けた見込み客の登録時にお礼メールを自動送信する、新規商談を登録する際に
チーム宛に新規商談の通知メールを送信する、などの処理が可能です。
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