アプリケーション管理

ビジネスへの影響を最大化するきめ細やかなガバナンス制御

アプリの管理は、アプリケーションの構造と動きを指定するユーザーが定義するルールのセットです。これらのルールには、アクセスのしやすさや設計、セキュリティー、ストレージなど、さまざまなアプリケーションの要素が含まれます。

Zoho Creatorのエンタープライズレベルのガバナンスツールによって、制御をなくし、シンプルなポイント＆クリック設定を提供することで、アプリケーションライフサイクルのすべてのステージを管理できます。これにより、組織のルールや外部規制、IT戦略への準拠を保証し、その結果、ビジネスへの影響を最大化します。

アプリケーションの状況を完全に可視化

効果的なガバナンスを実行するには、アプリケーションを完全に可視化する必要があります。Zoho Creatorの豊富なメタデータにより、すべてを追跡、監査可能です。これにより、監査証跡や顧客ポータル、リブランディングなどのさまざまな機能を通じて、ユーザーがアプリケーションを詳細まで管理できるようにします。

設計から展開まで、すべての手順を追跡して制御

誰が何にアクセスできるかを選択

ユーザーの役割、階層、組織のニーズに基づき、アプリへのアクセスを許可、制限します。

監査証跡への準拠を確認

監査証跡を使用して、すべてのユーザー操作を追跡、モニタリングし、セキュリティー侵害からアプリを保護します。

いつでもどこでもデータを保存、復元

予約された定期的なバックアップにより、ハードウェアやシステム障害が起きてもデータを失うことはありません。

会社の価値を反映するためにアプリをリブランディング

ロゴの追加、「提供元」ラベルの削除やブランド名との置き換え、Webサイトに従ったURLの変更などのリブランディング機能を使用して、ブランドの個性を維持するためにアプリケーションをパーソナライズできます。

安全なメールのやり取り

SPFやDKIM、DMARCなどの組み込み認証プロトコルにより、メールの送信元の信頼性を検証し、送受信の安全性を保証し、なりすましメールから保護します。

Databridgeでデータを移行

Zoho Databridgeにより、オンプレミスのデータソースからZoho Analyticsへデータをかんたんにインポート、移行、同期できます。

セキュリティー制御でアプリへのアクセスを制御

制御とIP制限により、ユーザーのアクセスを制限し、共有を制御し、許可するドメインを設定し、リスクを軽減します。

APIでアプリの能力を拡張

ビジネスの特定のニーズを満たすため、Creatorでカスタム関数を作成し、コードを再利用し、ビジネスアプリ間のギャップを埋め、機能の追加を支援するカスタムテンプレートを作成できます。

シームレスで安全なユーザー体験を提供

無料お試し登録

よくある質問

Creatorの監査証跡にデータはどのくらい長く保存されますか？

編集や削除などのレコードの変更は1年間保存され、エクスポートや印刷などのレポート操作は3か月間保存されます。監査履歴の消失を防止するため、監査証跡のデータを、レコードログについては1年に1回、レポートログについては3か月に1回エクスポートすることを推奨します。

バックアップで復元されたアプリケーションでは、どのようなアプリケーションの詳細情報が得られますか？

アプリケーションがバックアップから復元されると、バックアップで無傷で戻されたデータとファイルに加えて、フォームや関係、ワークフロー、レポート、ダッシュボードなどのアプリケーションのスキーマを持つ新規アプリケーションとして作成されます。

バックアップをダウンロードして、それらを外部サービスのファイルストレージに保存できますか？

はい、個別のバックアップをZipファイルでダウンロードし、ローカルのコンピューター、またはGoogle DriveやBoxなどのクラウドファイルストレージサービスで保存できます。

DatabridgeはLinuxオペレーションシステムに対応していますか？

Databridgeのデータインポートは、Windows、Linux、Mac OSに対応しています。

1台のマシンに複数のDatabridgesをインストールできますか？

いいえ、1台のマシンには1つのDatabridgesしかインストールできません。ただし、1つのDatabridgesで、同じネットワーク上のさまざまなデータソースからデータをインポートできます。

アプリの管理：アプリのライフサイクルをエンドツーエンドで制御