通知
問題の登録、割り当て、解決などのさまざまな予定に関するメール通知をユーザーに送信できます。組織の需要に応じて、問題の通知のパターンを設定できます。
ビジネスルール
問題の重大度の変更やユーザーへの割り当てなど、一連のアクションを自動的に実行するルールのライブラリーを構築します。ユーザーはルールをトリガーするタイミングを設定するだけです。
Webhook
問題がエスカレーションされた場合や、問題が解決されないまま期日を過ぎた場合に通知を受け取れます。Webhookで、SMSの送信、Slackでのメッセージのプッシュ、外部アプリケーションへの通知転送のルールを設定できます。
カスタム関数
問題が最上位レベルにエスカレーションされた場合、マネージャーへの割り当て、SMSを使用したマネージャーへの通知、問題へのコメント追加、あるいは問題を処理中であるというクライアントへの通知が必要になるでしょう。カスタム関数により、通知の自動化、Webhookの呼び出し、ルールがトリガーされた場合のビジネスロジックの実施が可能になります。
SLA
どのような状況で誰に問題をエスカレーションするか、問題解決までの目標時間など、問題に関連するルールを定義し、提供するサービスレベルに関するクライアントの契約を作成します。顧客に十分な情報を提供し、適切に時間を考慮したエスカレーションを設定して、必ず約束を守るようにします。