Midas Concept、Zoho Workplace の導入で顧客情報を安全に守りながら業務効率を向上

Midas Conceptは、企業が銀行融資を受けるための適格性や実現可能性を高められるよう支援している企業です。個人事業としてスタートし、現在では10名規模のチームへと成長しました。金融サービスにとどまらず、会計や人事関連のサービスも提供しています。

課題

創業者のMarie Chiang氏は、急成長する自社に適した、コスト効率の高いメールおよび生産性向上ソリューションを探していました。しかし、利用可能なソリューションに十分な知識がなかったこともあり、その選定プロセスは決して順調ではありませんでした。さらに衝撃的だったのは、当初メールアカウントの設定を支援していた外部業者が、サーバー上のメール内容に不適切にアクセスしていたことです。

これは、機密性の高い顧客情報を扱うChiang氏にとって、重大な信頼違反でした。この出来事をきっかけに、顧客データを守るため、何よりもセキュリティーとプライバシーを重視するソリューションを求めるようになりました。

「私たちはプロフェッショナルサービス企業として、顧客情報の機密性を最優先に考えています。PDPAガイドラインを厳格に順守しており、同じ認識を持つベンダーが必要でした」

解決策

偶然の出会いを通じて、Chiang氏はZoho Workplace を知りました。

「Zoho に興味を持った理由は、プライバシーへの取り組みです。Zoho は世界的にGDPRガイドラインを順守しており、その点が他社との大きな違いだと感じました」

Zoho Workplace により、Midas Concept は必要としていたメールソリューションに加え、Zoho の生産性向上スイート全体を導入できるようになりました。Chiang氏は、特にメール履歴を新しいプラットフォームへ移行できるかどうかを重視していました。

「幸いにも、Zoho サポートチームが本当に力になってくれ、データ移行はとてもスムーズに進みました。Zoho のサポートチームはその後も、導入時の課題に非常に迅速に対応し、チームにすばらしいオンボーディング体験を提供してくれました」

導入効果とROI

Zoho Workplace の導入後、Midas Concept は顧客データをクラウド上で保存・管理できるようになりました。各ドキュメントに対してアクセス権限を細かく設定できるため、チームは顧客データの安全性を確保しながら、どこからでも効率的に業務を進められるようになりました。厳しい状況下においても、顧客基盤は10%以上拡大し、中核チームはZoho の支援のもとで、顧客に対して途切れのないサービスを提供できています。

Zoho Workplace の使用感

「Zoho Workplace は直感的なインターフェースを備えており、私たちの業務ニーズの多くに応えてくれます。顧客とのコミュニケーションにはメールが主な手段なので、Zoho Mail の機能性には非常に満足しています。Zoho の検索機能により、必要なメールを素早く見つけられるほか、メールの並べ替えやフラグ設定、さらにZoho WorkDrive との直接連携によって、チームの生産性が大きく向上しました」

Midas Concept はパンデミックの最中にZoho Workplace を導入しましたが、これによりチームが継続して連携しながら業務を進められるようになり、顧客へのサービス品質をできる限り維持するうえで重要な役割を果たしました。

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