機能 | チームで共有できる受信トレイ

受信トレイを適切な状態に維持

短時間で受信トレイを整理でき、専門知識も不要です。TeamInbox の効率的な機能と直感的なUIを使うと、共有受信トレイを構築して、すぐに生産性を大幅に向上させられます。

届いたメッセージを受信したり他者に割り当てたりして、各業務項目の担当者情報をチームに常に提供します。

すぐに対処する必要のないスレッドには、設定した時間までスヌーズ機能を適用して、スペースを解放します。

必要な情報がすぐに見つかります。タグ付きスレッドにラベルを付けて、関連する対話をグループ化します。

重要なスレッドをフォローして、常に最新情報を入手できます。アプリ内通知でスレッド内の活動を確認できます。

完了したスレッドをアーカイブして、現在進行中の対話のみを受信トレイに保持します。

自分に割り当てられた、または共有されたスレッド、あるいは特定の条件でフィルタリングする必要があるスレッドのみを表示したい場合は、専用の画面表示にします。

Zoho TeamInbox を使うと、個人用受信トレイも共有受信トレイのすぐ横に設定できます。チームメールと個人メールにアクセスするたびにアプリケーションを切り替える必要はありません。

個人用受信トレイからメールを送信する際は、個人の送信者アドレスを使います。

タグ、ルール、返信用テンプレート、署名を作成して、個人用受信トレイでプライベートとして管理できます。

メンション機能により、個人メールを組織内チームメイトと共有できます。

ワークフローを使って日常業務を改善して、多数の手順で構成されるプロセスを簡素化します。

条件に応じて、毎回どの操作を実行するかルールを設定しておくと、それにしたがってZoho TeamInbox で自動的に実行できます。

メール送信時の署名をチーム共通で作成することで、統一できます。

ルールワークフローを使うと、件名や内容に応じて、受信メールをメンバーに自動的に割り当てられます。

一般的な問い合わせ用に、定型メッセージを作成しておけます。これを使えば、チーム全員が統一された表現と情報で返信できます。

チームに新メンバーが加わるたびに、チーム内のどの受信トレイに自動的に追加するかを選択できます。

スレッドにスヌーズ機能を適用する期間が決まっている場合、一度設定すれば1クリックで選択できます。

企業が成功を収めるには、部門間のつながりが不可欠です。Zoho TeamInbox を使うと、社内のコミュニケーションとコラボレーションがよりスムーズになります。

社内ディスカッション
メールを何度も転送する代わりに、受信トレイから直接、メールスレッドでチームメンバーとチャットできます。
メールの返信を共同で作成
メールドラフトをチームと共有して、意見を求めます。リアルタイムでドラフトの内容を編集すれば、常に正確な返信ができます。
効果的に新入社員を育成
受け入れ直後はメールが返信ができないように設定することも可能です。新入社員に受信トレイでオブザーバーの役割を割り当てて、プロセスを閲覧して学習できるようにします。