課題管理ソフトウェア

人間は過ちを犯すもの。数か月にわたる高度なソフトウェア開発プロジェクトでも、グループイベント向けの数日間の短期コラボレーションでも、課題、バグ、欠陥や故障は避けられません。これらの課題やバグの追跡、監視、修正をどのように行うかが、優れた仕事と凡庸な仕事の違いを生み出します。そして、優れた仕事は評価され、その価値が認識されます。

プロジェクトでこれらの課題やバグを専門に扱うプロセスは、ソフトウェア開発では課題管理やバグ追跡と呼ばれます。最近はバグと課題は同義語として使用されています。

プロジェクトの一部として課題管理ソフトウェアが必要な理由

人々がチームとして作業するときには常に、エラーが見逃されたり、タスクが未完了で残ったり、間違った場所に残されたりします。これは、人によって作業スタイルや職務が異なるためです。スタッフは毎日、毎時間、大量のメールやタスク、その他の業務を処理する必要があります。そのため、直面した課題のリストを作成して、メール送信や文書やWebページへの投稿を行うだけでは不十分です。

このプロセスで、これらの課題やバグを忘れてしまうと、他の関連タスクの完了時にプロジェクトメンバーを次のように悩ませます。
 

  • 何が課題か?どこかにバグがあるか?
  • 誰かがこれを解決しようとしたか?
  • 課題を見つけた!(数時間または数日後)今度は何だ?

専用のバグ追跡/課題管理ソフトウェアを使用することで、上記の質問の答えが数時間や数日後ではなく数分以内に得られるため、プロジェクト管理チームは主要なタスクに専念でき、その後も課題は起こりません。そのため、Zoho Projectsの課題管理アドオンは独立したタブとなっています。

この短いビデオで、課題管理を苦労なくかんたんに行う方法をご紹介します。

課題管理ソフトウェアの主なメリット

  • 重要度、カテゴリー、期限日でフィルター処理することにより、未解決の課題をすべて可視化
  • カスタマイズしたワークフローとビジネスルールにより、プロジェクトメンバーによる課題の処理方法を管理
  • 通知パターンを設定することにより、課題解決の担当メンバーへのリマインダー通知とその他の通知を自動化
  • さまざまな段階に応じて課題のサイクルを定義し、課題を処理する体系を指定
  • 各課題の解決、履歴、コメントに迅速にアクセスできるため、チームメンバーの課題解決への意欲が向上
  • どの課題をどの程度忠実に再現できるかを正確に把握できるため、生産性が向上し、時間の無駄を防止

課題の登録と整理

課題管理を使用すると、管理者はステータスに基づく権限の設定、問題のステータスの変更、または問題の削除ができます。これにより、課題管理のすべてのステップがかんたんになります。問題を使用して、他のプロジェクトタスクとまとめて問題を管理し、プロジェクトを順調に進めることができます。

カスタムワークフロー

問題管理の柔軟なカスタムワークフローパターンを使用すると、プロジェクトごとに異なるワークフローを定義できます。各ワークフローは必要な数のステップを持つことができます。会社固有のニーズを反映したワークフローを、Zoho Projectsでかんたんに設定することができます。詳細はこちら

ビジネスルールを定義

課題管理ソフトウェアで課題を報告する方法は非常に重要です。問題を整理して、重大度、優先順位、モジュールや問題タイプの変更、ユーザーへの問題の割り当てなどのアクションを実行可能にするビジネスルールを定義できます。詳細はこちら

通知パターンを設定

課題管理タブは、プロジェクト内の問題管理ライフサイクルで発生した各種のイベントについて、ユーザーにメール通知を送信できます。プロジェクトのニーズに応じて、問題が自分に割り当てられたときの通知、問題の作成時や解決時の通知を設定できます。詳細はこちら

[自分の課題]ビュー

[自分の課題]ビューは、特定のユーザーが報告した問題を表示する統合ビューであり、自分に割り当てられた問題も表示できます。これにより、修正が必要な問題の数を把握でき、すべての問題を覚えておく手間が省けます。詳細はこちら