issue trackerで問題を迅速に修正

ソフトウェア開発でもそれ以外でも、プロジェクトのライフサイクルの中で問題はつきものです。バグをただエクセルシートに列挙して管理するのは最善の方法ではなく、何かを見落としてしまうことがあるでしょう。そこでZoho Projectsには、数々のカスタマイゼーションや、かんたんに設定できる自動化など、様々なサポートで能率的に登録、追跡、問題修正できるissue trackerのタブが用意されています。

ユーザー登録

バグ管理ソフトウェア - Zoho Projects

問題の登録と整理

Zoho Projectsのイシュー管理システムにより、管理者はステータスに基づいた権限の設定や、作業の進捗に基づいた問題のステータス変更、問題の削除が可能になります。タスクと問題を両方ともかんたんに管理して、プロジェクトを順調に進めましょう。

問題の登録と整理

カスタムワークフローを作成

issue trackerでは、問題のステータスをより的確に伝えるカスタムワークフローをできます。各ワークフローは必要な数のステップを持つことができます。会社固有のニーズを反映したワークフローを設定できます。

カスタムワークフローを作成

通知の設定

プロジェクトのイシュー管理ライフサイクルで発生するさまざまな予定について、ユーザーにメール通知を送信できます。通知の受信者と受信時期を決定して、問題が割り当てられた時や、作成時、解決時の通知を設定できます。

通知の設定

ビジネスルールを定義

ビジネスルールを定義すると、一定の基準を満たした場合に、ユーザーへの問題の割り当てや重大度、優先度、タブ、問題の種類の変更といった操作を自動的に実行できます。

ビジネスルールを定義

重大度の設定

重大度は、ある特定の問題がどれくらい深刻か、どれくらい大きな影響を及ぼすかを表します。独自のラベルを作成して、適宜問題をグループ化できます。

重大度の設定

[現在のイシュー]ビュー

[現在のイシュー]ビューには、報告された問題や割り当てられた問題が一覧表示されます。これにより、作業が整頓され、優先順位に従って問題に集中でき、バグを見落としません。

[現在のイシュー]ビュー