中村貴彦氏
株式会社プロミッション
企業家の紹介
中村貴彦氏は株式会社プロミッションの代表取締役です。ビジネスコンサルティングやITサポート(企業向けのiPadとiPhoneの実装)などのサービスを提供しています。
「本当に使いやすいサービスを見つけました。」-中村貴彦氏
Zoho Invoiceをどのように見つけましたか?
Zoho Invoiceを使用して1年間になります。それ以前は、Excelで請求業務を管理していて、見積や請求書を作成するのが面倒でした。私はビジネスの仕組みを知っていたので、効率化すべきとは考えていました。
G SuiteのマーケットプレイスでCRMツールを探しているときに、Zoho Invoiceを知りました。Zohoの名前は聞いたことがありましたが、これほど多様なサービスを提供しているとは知りませんでした。それぞれのサービスをチェックし、Zoho Invoiceの無料プランを使いはじめました。
無料のプランに登録し、すぐにドツボにハマりました。本当に気が利くサービスで、いつも友達に勧めています。まもなくし、有料プランにアップグレードしました。見積・請求業務を効率よく行っています。
以前使用していたサービスウェアと比較してどうでしょうか?
5年間フリーランサーとして働いていました。お客さまの見積書、請求書、タスクレポートを自分で作成していました。クラウドで作業したかったのですが、日本語対応のものがなかったですね。最初に使ったものは、エクセルのマクロを弄らないといけなかったので、面倒でした。
つまり、エクセルで請求書を作っていたときに、クラウドのソリューションを探していたのですね。
Zoho Invoiceですぐに生産性が上がりました。 以前のExcelは、データを1つずつ入力する手作業に時間がかかり、テンプレートのレイアウトが崩壊することもありました。今では、見積・請求書を作成する速度が以前の5倍になりました。5分以内に見積・請求書を作成できます。
データが1か所に集約されているのがいいですね。請求書の管理がかんたんになります。 Excelでは、検索がうまくいかず、データが重複する可能性があり、必要なシートを見つけるのにも時間がかかります。今ではそのような問題がなくなりました。
請求書の発行は1年で1度の仕事なので、余裕がありましたが、今はさらに時間がかかりません。30分で1年分の請求書を完成させることができます。
繰り返し請求もよくコンサルティング料金の請求に使います。請求書を草稿として保存し、内容を見直してからお客さまに送付します。ダッシュボードには、収支とビジネス状況が簡単にまとめてあります。レポート機能はそこまで使いませんが、レポートで簡単にまとめてくれれば、Excelでの各シートのデータ管理よりははるかに簡単でしょう。
Zoho Invoiceを使う理由はなんでしょうか?
いつでもどこでも請求書を発行できるのがメリットです。もう1つの理由はコストパフォーマンスです。iPhoneアプリがリリースされるとすぐに使い始めました。
クライアントとの商談中に、iPhoneアプリで見積書を送信することがあります。見積をメールしたとお客さまに伝えると、驚かれます。
私の仕事が、お客さまの企業でのiPhoneの業務利用についてのコンサルティングなので、プレゼンテーションにも役立ちます。
会社のサイト:http://promission.jp