Salesforce の代替ツールとして、
Zoho CRM が選ばれる理由

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圧倒的なコストパフォーマンス

1ユーザーあたりの月額ライセンス料金を比較すると、
Salesforce Sales Cloud のEnterprise エディションが19,800円(税抜)であるのに対し、それに相応するZoho CRM エンタープライズプランは¥4,800円(税抜)で利用できます。Zoho CRM であれば 月額ランニングコストが約73%カット されます。

企業の成長に寄り添う拡張性

Zoho が提供する50種類以上のビジネスアプリケーションとシームレスに連携。また、営業・マーケティング活動で頻繁に使用される外部アプリケーションとも相互に連携できます。

Salesforce かZoho CRM か?導入失敗を回避する判断ポイント

CRMツールを選定する際は、企業のビジネス戦略とニーズに合ったものを選ぶことが重要です。適切な判断基準を持ち、Salesforce かZoho CRM かを選択することで、導入効果とビジネス成果の最大化を実現できます。

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Salesforce がおすすめの企業は
「独自のビジネスプロセスを反映させたい企業」

Salesforce はかなり柔軟かつダイナミックにカスタマイズ・構築ができることが特徴のツールです。自社独自のビジネスプロセスに合わせてシステムを構築したい企業には、Salesforce がおすすめです。一方そうした構築には、Salesforce は多額のコストがかかります。そのため、巨額を投じてシステムを構築し、また運用後にも投資し続けられる企業に適しています。

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Zoho CRM がおすすめの企業は
「使いやすさとコストを重視する企業」

リーズナブルな価格帯でSalesforce と同等の機能を有するZoho CRM は、使いやすさとコストパフォーマンスを重視する企業におすすめです。大半のカスタマイズはドラッグ&ドロップ操作で完結するため、構築費をかけずに、負担をおさえて利用を開始できます。そのため、初期費用や毎年の費用を抑えながら、こまめにカスタマイズを加えていきたい企業に適しています。

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もう悩まない!顧客管理システムの選定ポイントとZoho CRMの導入メリット

CRM(顧客管理システム)を選定する際に考慮すべきポイントと、Zoho CRM の特徴・基本機能・導入効果を徹底解説。

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Zoho CRM とSalesforce Sales Cloud の機能比較

Salesforce Sales Cloud のEnterpriseエディションと、それに相応するZoho CRM エンタープライズプランの機能を比較します。

CRM機能

顧客情報の一元管理に関する基本的な機能は、Sales Cloud とZoho CRM の両製品で利用可能です。ただし、請求書の発行機能はSales Cloud には含まれていません。

機能

エンタープライズ

Sales Cloud

Enterprise

リード管理

取引先・連絡先管理

商談(案件)管理

ドキュメント管理

商品管理

価格表

見積書の作成

請求書の発行

SFA機能

Sales Cloud は、フロー(旧:プロセスビルダー)を利用して、メールアラートの送信やタスクの割り当て、項目の更新などを自動化できますが、マクロ機能はないため多くの処理に構築が必要になります。一方、Zoho CRM はマクロ機能を含むさまざまな処理が構築を必要とせず、ドラック&ドロップ操作などで簡単に行えます。

さらに、Sales Cloud のAI機能「Einstein 」を利用する場合は月額6,000円かかる一方、Zoho CRMの営業アシスタントAI「Zia」は追加費用なしで利用できます。

機能

エンタープライズ

Sales Cloud

Enterprise

リードスコアリング

割り当てルール

承認プロセス

レビュープロセス

入力規則

マクロ

複数パイプライン管理

ポータル

プロセスビルダー

ジャーニービルダー

標準レポート

カスタムレポート

売上予測

別途費用

グラフ

KPI

ファネル

ターゲットメーター

コホート分析

象限分析

異常検出

AI機能

別途費用

マーケティングオートメーション機能

Sales Cloud には、一括メール送信などの必要最低限なマーケティングオートメーション機能が搭載されています。しかし、ステップメールなどのリードナーチャリング機能やWebフォームのA/Bテストは搭載されていません。

一方、Zoho CRM に搭載されているマーケティングオートメーション機能では、ステップメールの送信やキャンペーン管理、顧客セグメントによるターゲティングなども可能です。一般的なCRM/SFAツールでこれらのマーケティングオートメーション機能を利用する場合は、オプション料金が発生するツールが大半ですが、Zoho CRM は一切追加費用がかかりません。

機能

エンタープライズ

Sales Cloud

Enterprise

メールテンプレート

一括メール送信

ステップメール送信

キャンペーン管理

マーケティングアトリビューション

別途費用

顧客セグメント

別途費用

Webフォーム(リード登録)

Webフォーム(連絡先登録)

別途費用

Webフォーム(問い合わせ登録)

Webフォーム分析

WebフォームのA/Bテスト

ソーシャルメディアのリード自動登録

別途費用

カスタマイズ機能

Sales Cloud とZoho CRM は、同等のカスタマイズ機能を提供しています。ページやページレイアウトのカスタマイズ、およびカスタム項目やカスタムタブの作成が可能です。一方で、Sales Cloud のEnterprise エディションにはレイアウトルールやサブフォーム機能は提供されていません。また、UIのデザインをカスタマイズできるキャンバス機能もSales Cloud には存在しませんが、Zoho CRM では利用できます。

機能

エンタープライズ

Sales Cloud

Enterprise

ページのカスタマイズ

ページレイアウト

レイアウトルール

入力規則

サブフォーム

カスタム項目

カスタムタブ

選択リストの値の履歴

キャンバス

ノーコードデザインプラットフォーム

サンドボックス

ウィザード

別途費用

セキュリティ機能

両製品、多要素認証やIPアドレス制限をサポートしており、セキュリティ対策が強化されています。また、役職・権限の設定や、監査ログの記録など、データのアクセスと変更に対する制御も両製品で提供されています。

データのバックアップに関しては、Zoho CRM エンタープライズプランは月2回の自動バックアップが可能ですが、Sales Cloud の場合は手動で毎週バックアップする必要がある点に留意ください。

機能

エンタープライズ

Sales Cloud

Enterprise

多要素認証

IPアドレス制限

ユーザーの無効化

役職・権限

監査ログ

項目単位のアクセス設定

データのバックアップ

(頻度:月2回*自動)
(頻度:毎週*手動)

データセンター

日本

日本

CRM/SFAツール選定の無料相談

CRM/SFAツールを比較検討されている方は、Salesforce , kintone, Hubspot などさまざまなCRMツールを調べています。私たちは、簡単なヒアリングを行い、みなさまの課題感に応じた最適なCRMツールの選定をご支援するサービスや、お客さまにあった最適な資料をご提供します。
フォームにご相談内容を入力していただければ、私達がお電話を差し上げます。

導入・運用コストはいくら必要か?Zoho CRM と
Salesforce の料金を比較

Sales Cloud

初期費用

無料

無料*

月額ライセンス費用(1ユーザーあたり)

  • スタンダードプラン ¥1,680/ユーザー
  • プロフェッショナルプラン ¥1,680
  • エンタープライズプラン ¥1,680/ユーザー
  • アルティメットプラン ¥1,680/ユーザー
  • Starter エディション 3,000円
  • Professional エディション 9,600円
  • Enterprise エディション 19,800円
  • Unlimited エディション 39,600円

契約形態

月間契約または年間契約

年間契約のみ

無料プラン

あり(3ユーザーまで)

なし

*構築費用として、数十万円から数百万円程度かかるケースもあります

Zoho CRM とSalesforce Sales Cloudの機能比較

Salesforce Sales Cloud のEnterpriseエディションと、それに相応するZoho CRM エンタープライズプランの機能を比較します。

利用ユーザー数

500
2400000

Zoho CRM
エンタープライズ

9900000

Salesforce Sales Cloud
Enterprise

Zoho CRM を利用する場合は、15000円(最大75%)コストを抑えられます。

Sales Cloud からZoho CRM へ移行したお客さまの声

導入事例詳細はこちら

「サラヤでは、本社と海外拠点における営業活動や顧客データの情報共有を目的として、2009年頃にSalesforce を導入しました。しかし、Salesforce は機能が豊富な反面、費用が高く、また利用者にも一定のITリテラシーが必要なため、現場への浸透が進まないという課題を抱えていました。そこでリプレースを検討したところ、「Zoho CRM 」を知りました。低コストかつ、直感的に理解できるインターフェイスであるため、誰にでも使いやすい。さらに現場の要望に応じて機能を柔軟にカスタマイズできる点が決め手となり、2013年にZoho CRM にリプレースすることになりました。」

サラヤ株式会社
海外事業本部 営業部 営業管理
担当 課長補佐

清水 氏

Salesforce Sales Cloud からZoho CRM への移行手順

「現在Sales Cloud を利用しているが、使い勝手や機能に課題を感じている」という方は、Zoho CRM への移行をご検討ください。
Sales Cloudのデータをエクスポートし、Zoho CRM にトークンを入力するだけで移行が完了します。
詳しい移行手順については、以下ドキュメントをご確認ください。

まずは、お気軽にZoho CRM をお試しください

Zoho CRM は、潜在顧客/見込み客をスムーズに分類して、
売り上げにつなげるアプローチを開始できるCRMツールです。

自社のリード情報を取り込み、一元的に管理することで、
リードから商談/受注につなげる仕組みを構築してみませんか。

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    15日間すべての機能を
    無料でお試し

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    登録メールアドレスに
    安心チェックリストを配布

*15日間 Zoho CRM エンタープライズプランをお試しいただけます。
期間終了後、アカウントは自動的に無料プランに移行され、引き続きZoho CRM をご利用いただけます。(無料プラン対応機能のみ)

Zoho CRMの評判

  • BOXIL SaaSセクション
    SFA(営業支援システム)部門1位

  • 2020
    もっとも信頼できるベンダーに選出

  • ユーザーが選ぶ
    2020 ベストSFAソフトウェア賞 受賞

  • 2020冬 G2Crowdのユーザーによって、大企業と中堅企業市場におけるリーダーの評価を獲得

  • 4.5/5

  • 4.0/5

  • 4.2/5

  • 4.0/5

  • 4.0/5

BOXIL SaaS AWARDの受賞:「BOXIL SaaS」上に投稿された口コミを対象に、各部門で総得点がもっとも高いサービス(対象期間:2022年1月1日〜同12月31日)