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Zoho CRM 基礎学習動画シリーズ

Zoho CRM の用語や利用概念が1分でわかる、基礎学習動画シリーズです。

  • CRMでは、購入検討中の可能性があり、確認するまでは分からない状態のお客さまを「見込み客(リード)」と定義します。

  • CRMでは、購入意欲があり、すでに交渉を開始した見込み客を「連絡先」と定義します。連絡先へのアプローチを実施して売り上げにつなげていきます。

  • 「商談」とは、顧客をフォローアップするビジネス機会のことです。商談プロセスの各ステージを通過して交渉が成立し、受注となります。

  • 「見込み客のデータ元」とは、お客さま一人一人との接点となったチャネル(経路)のことです。例えば、Webサイト、展示会、ウェビナー、ソーシャルメディアなどが挙げられます。

  • CRMの「タブ」と「項目」は、スプレッドシートの「行」と「列」の概念に類似しています。顧客/案件などの情報が「タブ(列)」というカテゴリーに分類してCRMに登録され、そこに含まれる各データが、「項目 (行)」に保存されます。

  • ワークフローは、メールの送信、タスクの割り当て、データの更新など、日々の営業活動を自動化する処理のことです。

  • CRMと各種電話サービスを連携して、CRMに通話機能を追加できます。Zoho CRM 上で設定が可能です。

  • Zoho CRM を利用したチームコラボレーションの仕組みをご紹介します。

  • サンドボックスは、既存のCRMアカウントを複製した開発テスト環境です。設定の変更などをご利用中のアカウントに適用する前に、テスト評価できます。

  • ユーザー管理では、各ユーザーの役割と権限をCRMシステムにマッピングし、操作やデータへのアクセス制限が可能です。

  • プロセス管理は、業務プロセスの構築から、ステージの定義、担当者の割り当てなどを設定し、その進捗を一元管理します。

  • CRMでは、データ間で相互に関連付けを行いながらデータベースを構築します。

  • CRMでは、複数のチャネルを通じた顧客とのコミュニケーションを一元的に管理します。会話の履歴をすべて、漏れなく1箇所に集約できます。

  • 「監査ログ」は、各ユーザの活動履歴を時系列で表示します。ユーザー、月、タブなどでフィルタリングし、何を、いつ、誰が、追加/更新したかを確認できます。

  • CRMを自社のビジネスにあわせてカスタマイズし、オーダーメイドシステムを構築します。メールテンプレートや項目、レイアウトなどの変更が可能です。

  • BtoB、BtoCではCRMの利用方法は異なります。BtoBの場合、企業に所属する連絡先と商談を進めますが、BtoCの場合、連絡先(個人)に対してアプローチを実施します。

  • 自動メール返信は、予め設定することで、今後の顧客へのフォローアップ活動を自動化する機能です。

  • 「テリトリー」とは、CRMに蓄積されたすべての顧客をグループ化し、各営業チームに割り当てる機能です。このテリトリーは、地域、業種、製品、案件規模など、さまざまな基準で設定できます。

  • 「セールスシグナル」は、メールの開封やクリック、ソーシャルメディア上での反応などの顧客のリアクションをリアルタイムに通知する機能です。

  • データ移行を利用して、これまでの運用ツールに蓄積されたデータをZoho CRM に引き継ぐことができます。操作手順に従い、タブ、項目、データなどの関連付けを行います。

  • 見込み客を変換して、具体的な商談を開始する際には、「見込み客の変換」を行います。

  • 販売パイプラインは、商談の精査から最終的な成約に至るまでのフォローアップのプロセスをステージに分類することで、パイプライン上の商談の進捗をモニタリングすることを販売パイプライン管理と言います。

  • 見込み客の獲得とは、さまざまな経路から見込み客を獲得することであり、CRMでそのプロセスを設計します。

  • 活動のフォローアップでは、主に3つ(イベント、タスク、コール)の営業活動を追跡し、見込み客・顧客にその履歴を関連付けます。

  • データの共有設定では、ユーザーの役職と権限に基づきデータへのアクセスを制御します。

  • 顧客の所在エリア(地域) への訪問を行うフィールドセールスの活動を、エリアごとに分類して管理できます。

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