CRMとメールマーケティング
ツールを連携させて、
マーケティング施策や
キャンペーンのROIを向上
なかなかコンバージョンさせられないメールマーケティングやテレマーケティングから脱却しましょう。
Zoho CRM は、既存のマーケティングツールと連携して、コンバーションした見込み客の特定からマーケティング予算と付き合わせてROIの測定に役立ちます。
また、CRMのデータを活用して、パーソナライズされたキャンペーンの打ち出し、売上アップが期待できます。
なぜ、CRMとメールマーケティングを連携する
必要があるのでしょうか?
メールマーケティングツールでは、メール送信、開封率、成約率、クリック数など、
マーケティングに必要な分析は可能ですが、本当にそれで十分でしょうか。
どのキャンペーンのコンバージョン率が最も高かったのか、特定できていますか?
キャンペーンに費やしたコストと、そこからコンバージョンできた案件を比較しなければ、ROIの測定はできません。
マーケティング活動において「やってはいけない」アプローチを取る可能性も高まり、
無駄なコストかかるだけでなく、ブランドイメージ全体への悪影響を及ぼすことにもなりかねません。
顧客とのやりとりにはどのような影響があるでしょうか?
営業チームには顧客と見込み客のデータを保管するCRMがあり、マーケティングチームにはマーケティングツールがあります。
これらは通常別々に存在しているため、それぞれのチームが独立したプロセスで顧客とやりとりすることになります。
実は、このような状況はチーム間コラボレーションによる多くのメリットを失っているのです。
営業チームのデメリット
営業チームは、どの見込み客がどのような経緯でエンゲージメントしたのか、メールの開封率やリンクのクリック数などの情報を把握することができません。そのため、確度の低い見込み客に営業コールをしてしまい、確度の高い貴重な見込み客を見逃してしまうことも。
マーケティングチームのデメリット
マーケティングチームは、どのキャンペーンからの見込み客がコンバージョンに多くつながっているのか、明確なデータを持てません。見込み客が何を好み、何を好まないかを示す情報がないと、ひたすら多くのメールキャンペーンを発信するしかなくなってしまいます。その結果、コストだけがかかって十分な成果が得られないことも。
Zoho CRM で、マーケティングとセールスの
チーム間ギャップを埋める
Zoho CRM は、Mailchimp やZoho Campaigns のようなメールマーケティングツールと簡単に連携。
双方向の同期により、連絡先とキャンペーンの情報を共有し、営業チームとマーケティングチームの両方がアクセス可能に。
各キャンペーンから集客した案件を互いに参照し、
どのキャンペーンが最も効果的で、どのキャンペーンがそうでなかったかを特定できます。
メールマーケティングツールとCRMの連携による効果が知りたいですか?
以下の統計データをご覧ください。
工数の削減と生産性の向上
エンゲージメント率アップ
タイムリーなコミュニケーション
アップセルを含む機会増加
Zoho CRM 連携のメリット
営業チームとマーケティングチームの間の情報共有ができるようになり、それぞれの業務進行において最大限の効果を発揮します。
営業担当者は、見込み客の傾向や営業アプローチに有効な情報を得ることで、
一人ひとりの見込み客に適した営業活動ができるように。
一方のマーケティングチームは、営業チームの情報を得ることで、
より効果的なキャンペーンの検討や、ターゲットを絞ったパーソナルマーケティングが行えます。
この連携を最大限に活用する方法
キャンペーンの同期
すべてのメールマーケティングキャンペーンはZoho CRM に同期され、各見込み客やコンタクトの下にタグ付けされます。これにより、どの見込み客がいつ、どのキャンペーンに参加したかを把握できます。
連絡先の同期
Zoho CRM とメールマーケティングツールに登録されているすべての連絡先は、互いに同期されたまま。重複した連絡先の発生や、期限切れの見込み客を扱う無駄はありません。
リアルタイム通知
購読者が追加、削除、更新されるたびに、リアルタイムで通知されます。
普段お使いの製品とシームレスに連携
Zoho CRM は、あなたが毎日使っている製品と連携。
100以上の一般的なビジネスアプリケーションとシームレスに統合されるため、
特別な準備をすることなく、普段お使いのツールの延長で操作可能です。