Webセミナーを仮想イベントにアップグレード
セッション用に仮想ホームを作成
オンラインイベントでは、Webサイトが基本的にイベント会場です。Zoho Backstageを使うと、イベントの新しいホームとなるイベントWebサイトをわずか数分で構築して、カスタマイズできます。デザインやプログラミングのスキルは不要。デザイン済みの多彩なWebサイトテンプレートからお好みのものを選択し、モバイルでも見やすく、検索しやすい美しいWebサイトが完成します。
スケジュールの紹介
多彩な顔ぶれの講演者を迎えて複数のセッションを実施しますか?参加者にこの情報を知らせましょう。Zoho Backstageでイベントのスケジュールを作成して、セッションや講演者などの詳細を添えて共有します。
登録の募集とフォローアップ
イベントの参加者数を把握できるよう、準備を整えましょう。イベントの案内を送信して、登録を募集し、メールでフォローアップして、参加数を最大限まで確保できるようします。既存のメールテンプレートを使用するか、独自のテンプレートを作成して、適切な間隔でメールを予約送信します。
セッションの収益化
Zoom Webセミナーのチケットを販売する予定ですか?Backstageの登録システムとZoomのシームレスな連携により、チケット保有者だけに参加を制限できます。参加者がチケットを購入すると、その直後に国別の税率と請求書がメールで送信されます。
ライブ前のリハーサル
Zoomを使って、講演者や他の関係者とセッションのリハーサルを実施できます。その際、セッションの形式、想定される質問、プラットフォームの使用方法などを確認しておきます。「備えあれば憂いなし」です。
複数のトラックセッションを開催
テーマに基づいて、セッションを複数のトラックセッションにかんたんに分割できます。参加者は、興味に応じて複数のトラックとセッションを選択して、切り替えできます。参加者の皆さんの満足をお約束します。
パフォーマンスの測定
セッションの魅力度を知りたくありませんか?アンケートのデータ、セッションの参加者数、質問数などを分析すると、セッションの魅力度を明確に把握できます。
セッション以外でもつながる
セッション前にも、終了後にも、参加者とのつながりを確保しましょう。セッションの開催時間や講演者の変更について発表し、イベントの最新情報を共有します。参加者がさまざまな話題について話し合えるよう、非公開/公開のチャットグループも作成できます。セッションの思い出に残る瞬間を、写真ギャラリーに投稿します。できることはほかにもあります。ぜひご自身で確認してください。