複数のユーザー柔軟な料金プラン1つのソリューション
あなたの組織、従業員、そしてそのニーズを最もよく知っているのはあなたです。組織の全員がメールを必要としていますが、役割によって使用する機能や連携アプリケーションは異なります。Zoho Mail では、Zoho Mail およびZoho Workplace プランを組み合わせて、かんたんに組織の多様なニーズに対応することができます。


必要なものだけを選択:無駄なく、過不足なく
Zoho Mail とZoho Workplace では、異なる機能、ストレージ、コストを持つ4つのビジネスメールプランを提供しています。パートタイムの従業員から部門長まで、それぞれの役割とニーズに最適なプランを選択できます。
軽量なメール :Mailライト
特長:
- 5GBまたは10GBのユーザーストレージ
- 複数ドメインのホスティング
- ドメインエイリアス
- IMAP/POPアクセス
- メール共有
- 完全なカレンダー
- チームチャット
おすすめの方:
- フロントデスクスタッフ
- 契約社員
- 外出が多い社員
フォルダーとメールの共有
Streams を使えば共同作業がかんたんになります。メールを共有したり、コメントを残したり、次のステップを話し合ったり、関係者をタグ付けすることが可能です。さらに、必要に応じた権限を設定して、メールフォルダー全体を共有することもできます。
オフラインアクセス
インターネット接続が不安定、または利用できない場合でも、メールに継続的にアクセスできます。メールを閲覧したり、返信を送信トレイに保存したり、テンプレートを作成・保存することも可能です。外出中の時間節約に大いに役立ちます。
個人およびグループカレンダー
Zoho Mail の充実したカレンダー機能を使えば、予定を追跡し、組織の会議をスケジュール・管理・記録できます。他のグループカレンダーと同期したり、モバイルからスケジュールにアクセスすることも可能です。
究極のメール体験:Mailプレミアム
ハイライト:
- 50GBのユーザーストレージ
- 超大容量の添付ファイル
- バックアップとeDiscovery
- S/MIME
- リソース予約
おすすめの方:
- 大量のメールを扱うユーザー
- 高度なITスキルを持つ方
- ITチーム
S/MIMEによる追加のセキュリティー
Zoho Mail は、セキュリティを重視するすべてのプロフェッショナル向けに、S/MIMEによる追加の保護層を提供します。メールの暗号化とデジタル署名を組み合わせることで、メールの傍受やなりすましのリスクを排除できます。
メールのバックアップ、保持、およびeDiscovery
重要なメールの誤削除を防ぐためにバックアップが可能です。MailプレミアムにはeDiscoveryポータルも付属しており、カスタム保持ポリシーの設定、調査の保留、検索の実施、法的要件に応じた重要メールデータの発見などが行えます。
大容量添付ファイルのサポート
大きなファイルを送信する必要がある従業員には、最大1GBの大容量添付ファイルサポートが役立ちます。ファイルへのアクセス権限を設定して、操作範囲を制御することも可能です。
オフィススイート体験:Workplaceスタンダード
特長:
- 30GBのメールストレージ
- 10GBのファイルストレージ
- オフィススイート(Zoho Writer、Zoho Sheet、Zoho Show)
- チャットチャンネル
- 音声およびビデオ通話
おすすめの方:
- スーパーバイザー
- フロントラインおよびリモート従業員
- 第一線のマネージャーおよびシフトマネージャー
- チームリーダー
- イベントオーガナイザー
完全なオフィススイート
Workplaceスタンダードには、Zoho のオフィススイート(Zoho Writer、Zoho Sheet、Zoho Show)がすべて含まれています。無制限の文書、スプレッドシート、プレゼンテーションを作成、共有、共同作業できます。
検索機能付きファイルストレージ
Zoho WorkDrive のフォルダーを使えば、ファイル管理を一元化し、チームごとに整理できます。ファイルの作成、バージョン管理、アクセス権限の設定、コンテンツ内検索、ローカルまたはクラウドへの保存、外部共有もかんたんに行えます。
音声およびビデオ通話
Zoho Cliq でチャットチャンネルを作成すれば、チームメイトとの迅速な会話や議論が可能です。電話で解決した方が早い場合には、Zoho Cliq で音声通話やビデオ通話も利用できます。
エグゼクティブスイート :Workplaceプロフェッショナル
特長:
- 100GBのメールストレージ
- 100GBのファイルストレージ
- オンライン会議ツール
- 組織内イントラネット
おすすめの方:
- 管理者
- 上級役員
- チームマネージャー
- 営業部門の責任者
- ディレクター
組織のイントラネット
追加ストレージと詳細なレポート
メール、ファイル、チャットのストレージ容量を増やすことで、最大限のメリットを得られます。製品全体にわたる詳細なレポートと分析により、管理者やマネージャーは仮想オフィス内の活動を俯瞰的に把握し、必要に応じて組織設定を変更できます。
オンライン会議とウェビナー
Zoho Meeting を使えば、安全にオンラインで会議を行い、異なる場所からディスカッションやプレゼンテーション、共同作業が可能です。100人までの参加者とシームレスなビデオ会議や画面共有ができ、会議を録画して後で参照することもできます。
プランを組み合わせて費用を試算しましょう
ボーナス:ベストプラクティスの組み合わせ
組織に最適なプランを構築する準備ができたら、最大のメリットを得て混乱を避けるために、以下のヒントを参考にしてください。
部門ではなくレベルで選ぶ
同じ部門内のすべての人が、同じ機能やストレージを必要とするわけではありません。各従業員が必要とするクリエーション、コミュニケーション、共同作業のレベルを把握し、それに応じてプランを選びましょう。
柔軟に切り替える
従業員の在籍期間中に、ニーズは変化することがあります。時には、より多くの機能や容量が必要になることもあります。従業員に最適なプランに移行することをためらわないでください。
情報を共有する
従業員が持つ権限や機能をまとめた内部文書を整備しましょう。これにより、従業員はスムーズに業務を理解でき、混乱を避けられます。
よくある質問
既存のシングルプランからプランの組み合わせに切り替えることはできますか?
はい、可能です。こちらからお問い合わせください。
各プランに設定できるユーザー数に制限はありますか?
いいえ、制限はありません。ご希望に応じてユーザーを分配できます。
プランの組み合わせは月額プランでも利用できますか?
いいえ、年間プランのみで利用可能です。
ユーザーのストレージ容量を増やしたいが、プランを変更したくない場合はどうすればよいですか?
追加のストレージユニットを購入できます。プランに関係なく対応可能です。