さまざまな権限、さまざまなアクセス権
スプレッドシートを共有するには、保護を強化する必要があります。Zoho Sheetなら、共有する相手がドキュメントにアクセスする際の権限を設定でき、共有先リストから名前を削除するだけで、いつでもドキュメントへのアクセスを停止できます。

状況に応じたロック設定で管理を強化
シートやセル、指定範囲をロックして誤操作による編集を回避したり、特定の作業者のアクセス権を制限できます。これにより、データを自分の管理下に置いたまま、スプレッドシートの特定の部分を編集できる人、またはできない人を選択可能です。

チェックアウトして、一時的に読み取り専用に
スプレッドシートをチェックアウトすると、権限にかかわらずすべてのユーザーに対して読み取り専用になり、再びチェックインするまでは、誰も編集ができません。これにより、操作してほしくない時に一時的に読み取り専用にし、編集を加えられます。

操作ログでスプレッドシート上での編集履歴を確認
多人数で取り組めば作業は早く進みますが、誰がスプレッドシートのどの部分を編集したのかを確認するのは大変です。監査証跡により、特定の日に特定の作業者がスプレッドシートまたはスプレッドシートのどのセルを変更したのかを追跡できます。

バージョン管理でさらに使いやすく
Zoho Sheetは、過去のバージョンを自動で保存し、確認・復元する必要がある場合は、ファイルを過去のバージョンに戻すことができます。特定のバージョンの際に加えた変更を確認する際に、閲覧表示も可能です。自動保存に加え、手動でバージョンを作成して名前を付けることもできます。
