Zoho リクルート導入事例 - クラウドキャンパー

Bart Verhaegen & Phillipe Creytens - バート・ヴァ―ヘーゲン氏 & フィリップ・クレイテンス氏 - クラウドキャンパー, IT・クラウドコンピューティング

クラウドキャンパーは中小企業や大企業の部門向けにオンラインソフトウェアやクラウドソリューションを提供する会社です。システムインテグレーターとして、従来のオンプレミス式コミュニケーションシステムやコラボレーションツールから、Zoho サービスやGoogle Appsといったようなクラウドベースのソリューションに移行するお手伝いをしています。クラウドのような新しい仕組みを取り入れようとしている企業向けに、トレーニングやサポートの提供も行っています。オーステンデ(ベルギー)にある本社オフィスのほか、地方にある5つの支部を各ビジネスパートナーがそれぞれ運営しています。

わたしたちのお客様であるデヴァール・プロパティはオランダにある不動産会社ですが、採用管理をエクセルで行っていました。求人情報、履歴書、候補者や連絡先などの管理です。中小企業では一般的な方法といえますが、人事部が設置されているような規模の会社でも、エクセルを使っていることが珍しくありません。実用的ではありませんがそれが現実と言えるでしょう。

デヴァール・プロパティでは12の支店がそれぞれ個別に採用情報をスプレッドシートで管理していたため、支店間での情報共有がうまくいかないことが課題でした。人事部長は本社勤務でしたが全支店の候補者をまとめた一覧がなく、各支店から情報を入手して自ら作成せざるを得ない状況でした。

わたしたちはデヴァール・プロパティの採用管理をエクセルからZoho リクルートに移行して、候補者情報が容易に共有できるようにしました。また、履歴書の書類選考や面接調整などの採用プロセスを自動化しました。

今では複数の経路から候補者情報をZoho リクルートに収集し、より早く候補者と連絡がとれるようになりました。履歴書が添付されたメールをZoho リクルート用のアドレスに送信すると、履歴書ファイルの内容が自動的に抽出され、Zoho リクルートの候補者データとして直接保存されます。SNSなどからの取込みも可能です。

Zoho リクルートを活用することで各候補者の履歴書だけでなく、選考状況もスムーズに管理できるようになりました。融通がきかないスプレッドシートから、履歴書データの管理や面接スケジュールの調整などが柔軟に行えるツールへ移行したのです。デヴァール・プロパティ独特の採用プロセスにあわせて、ワークフローをカスタマイズできできました。

各支店から候補者情報を取得しなければならなかった人事部長も、Zoho リクルートのおかげで採用活動全体の動きを把握できるようになりました。現在は4名の担当者でZoho リクルートの管理を行っており、マネージャー全員が候補者や面接情報にアクセスが可能です。採用にまつわる情報が一か所にまとまり、きれいに整理されました。