他のZohoサービスとの連携

 

Zoho CRMとの連携

工数を記録する際に、Zoho CRMの取引先を関連付けられます。工数の記録対象のクライアントの選択時に、Zoho CRMの取引先から選択できます。クライアントの一覧から、CRMのデータを確認することも可能です。

Zoho CRMとZoho Peopleの連携の詳細はこちらで確認できます。

Zoho Books / Zoho Invoiceとの連携(請求書)

Zoho Peopleの工数管理の機能は、請求書と連動できます。工数のデータを元に請求書を作成し、Zoho Books / Zoho Invoiceに送信できます。請求書のデータとあわせて、クライアント、連絡先、税金、通貨などのデータも送信できます。

Zoho Books / Zoho Invoiceへの請求書の送信の詳細についてはこちらを参照してください。

Zoho Mailとの連携

Zoho MailのユーザーアカウントのデータをZoho Peopleと同期できます。これにより、複数/大量のユーザーのデータを一括で追加/管理できます。Zoho Mailのユーザーのデータを一括でZoho Peopleに同期できます。

Zoho MailとZoho Peopleのユーザーの同期の詳細はこちらを参照してください。

Zoho Recruitとの連携

採用管理サービスのZoho Recruitとも連携できます。採用候補者が採用に至った際に、自動的にZoho Peopleの従業員のデータとして追加することができます。これにより、採用内定者のデータを改めて入力し直す手間を省けます。従業員として追加された後、該当のユーザーはZoho Peopleの様々な機能を利用できます。

Zoho PeopleとZoho Recruitの連携の詳細はこちらを参照してください。

Zoho Expenseとの連携

Zoho Expenseとの連携により、経費管理を効率化できます。Zoho Peopleでの更新情報がZoho Expenseにも反映され、経費の申請が常に適切な人に対して行われるようにできます。経費管理にも人事データを連動できます。

Zoho ExpenseとZoho Peopleの連携についてはこちらを参照してください。

Zoho Reportsとの連携

Zoho Reportsとの連携により、様々なデータをもとに独自のレポートを作成できます。作成したレポートは、他のユーザーとも共有できます(部署や場所の単位でも共有可能)。

Zoho ReportsとZoho Peopleの連携の詳細はこちらを参照してください。

Zoho Writerとの連携

Zoho PeopleとZoho Writerを連携させ、差し込み文書の機能を利用できます。従業員をはじめとするZoho Peopleのデータを用いて差し込み文書を作成できます。

Zoho WriterとZoho Peopleの連携の詳細はこちらを参照してください。

 

他のサービスとの連携

QuickBooksとの連携

工数をQuickBooksと連携させることも可能です。QuickBooksとの連携では以下のことが可能です。

  1. 承認された勤務表の工数をQuickBooksのTime ActivityやTime Chargeとして送信できます。この連携を使用して、承認された工数をもとに従業員の給与を計算できます。
  2. Zoho Peopleのアカウントで作成した請求書をQuickBooksの請求書として送信できます。

QuickBooksとZoho Peopleの連携の詳細はこちらを参照してください。

Adobe Signとの連携

Zoho PeopleとAdobe Signを連携させると、電子署名の機能を利用できます。例えば、従業員に関する書類について、電子署名を取り交わすことができます。

Adobe SignとZoho Peopleの連携の詳細はこちらを参照してください。

Google カレンダーとの同期

Zoho Peopleに登録した休日のデータをGoogle カレンダーにも登録して表示可能です。Zoho Peopleで管理している組織の休日の予定と、Google カレンダーで管理している予定をあわせて確認できます。

Google カレンダーとZoho Peopleの連携の詳細はこちらを参照してください。