自動化の機能により、あらかじめ設定した条件やタイミングに応じて、メール送信やタスクの登録、他のサービスやシステムへのデータの送信を自動的に行うことができます。総務人事業務の中で特に繰り返し行うような作業をシステムで自動化でき、業務を効率化できます。
ワークフロー
ワークフローは、メール送信やデータの更新など、繰り返し行う業務を自動化できる機能です。処理の実行条件や処理内容を設定、カスタマイズできます。詳細はこちら
メール通知
メール通知の送信を自動化できます。データの追加や編集、申請や承認時にメールを自動で送信できます。詳細はこちら
チェックリスト
やるべきことを一覧にできます。進捗を管理し、抜け漏れを防げます。詳細はこちら
タスク
タスクの内容や担当者を設定して、進捗状況を管理できます。詳細はこちら
項目の更新
フォームの項目の値の更新を自動化できます。データを毎回手動で更新する手間を省けます。詳細はこちら
Web通知(Webhook)
Web通知(Webhook)の機能を利用すると、Zoho Peopleのデータに対して何か処理が実行された際に、他のサービスやシステムにデータを送信できます。データの送信先や内容はカスタマイズできます。詳細はこちら
カスタム関数
カスタム関数を設定すると、Zoho Peopleの中で実行する処理を予め設定しておき、設定した内容を再利用できます。設定したカスタム関数の一覧を確認したり、後で内容を編集したりすることも可能です。主に、データの更新や集計、他のサービスやアプリケーションとの連携等に用います。詳細はこちら
定期処理
3種類の定期処理を設定できます。
独自の定期処理:
カスタム関数として設定しておいた内容を、定期的に自動で実行できます。選択したカスタム関数を、選択した頻度で繰り返し実行可能です。詳細はこちら
定期レポート:
Zoho Peopleの出退勤、休暇、工数、評価などの標準機能には、標準でレポートが用意されています。これらの他に、分析タブで独自のレポートを作成できます。項目や抽出条件は任意に設定できます。定期レポートの機能により、指定した宛先に対してレポートを自動で送信できます。
作成しておいたレポートを自動的・定期的に送信することが可能です。詳細はこちら
定期メール:
従業員に対して定期的にメールで通知を送信する処理を自動化できます。例えば、毎月の提出書類を忘れないように定期的に通知することが可能です。これにより、毎回手動で繰り返しメールを送信する手間を省け、他のことに時間を使えます。詳細はこちら