Zoho Desk は、わかりやすいUIが特徴的なヘルプデスクシステムであり、導入後スムーズに使いこなすことができます。カスタマーサポートの対応効率と品質を向上させるシステムとして、問い合わせの管理、対応、分析を円滑にすることはもちろん、自己解決を促進させるナレッジベースの構築やコミュニティーの運営など、中小から大手企業まであらゆるビジネスモデルに対応します。自社のビジネス運営に合わせてヘルプデスクシステムを構築できる人材が確保できており、利用シーンが整理されている場合には、設定やUI自体がシンプルなZoho Desk は十分に自社での導入を進めることが可能です。一方、ITシステムへの難易度が高い企業やヘルプデスクシステムを利用したカスタマーサポート・営業部門の抜本改革、独自の自社システムやご利用中の他社サービスのとの連携、他ヘルプデスクシステムからの移行など、さまざまな課題を抱える企業にとって、パートナー支援サービスは大きな介添えとなるでしょう。

Zoho 認定パートナーは、多くの導入支援経験があり、
お客様の課題に寄り添いながら、
最適かつ最短の課題解決ソリューションをご提案いたします。

コンサルティング・導入支援サービス

Zoho Desk の導入効果を最大化しながら、
カスタマーサポート業務を最適化!

一般的なIT知識があり、Zoho Desk で解決したい課題が明確になっている企業で、かつ他ツールとの連携・つなぎこみ等の高度な要件が発生しない場合のケースを比較してみましょう。

工程必要工数

自社導入の場合

パートナー支援がある場合の例

Zoho Desk の動作、
使用感の確認

0.5 ~ 1ヶ月

0.5ヶ月

自社の運用に合わせた
ヘルプデスクシステム設定の
検討

0.5ヶ月

不要

自社構築設定

1ヶ月

1.5週間

スムーズな運用方法のすり合わせができた場合は、1週間程度でZoho Desk の構築が完了します。
テスト利用
(主に、利用ユーザーへの講習・
レクチャー)

0.5ヶ月

1-3日

テスト利用後のフィー
ドバック収集

2-3ヶ月

2ヶ月

スムーズな運用方法のすり合わせができた場合は、1週間程度でZoho Desk の構築が完了します。
フィードバックに基づく
再設定・構築 *

1-2ヶ月

合計

6-9ヶ月

2.5-3ヶ月

* 構築後、自社運用が軌道にのった後も、後出の社内リクエストに応じて開発・テストの都度が都度工数が発生します。
* 上記工数は、1担当者が1日8時間、該当業務のみに専念した場合を想定して記載しています。状況、経験などに応じて変動いたしますので、参考としてご参照くださいませ。

* 構築後、自社運用が軌道にのった後も、後出の社内リクエストに応じて、適時ご提案、カスタマイズに対応します。

一般的に、企業はヘルプデスクシステムの導入予定の約半年前から導入に向けた行動を開始します。自社が抱える課題とヘルプデスクシステムに期待するソリューションを整理した上で、詳細な機能要件や構築仕様、スケジュールなどを定めていきます。
この導入工程を自社で行う場合には、想定外のケースも多々発生するため期間の超過を考慮した余裕のあるスケジュール設定が求められます。
しかし、他社ヘルプデスクシステムからの移行の場合には、データ保守期限との兼ね合いによって、半ば強引に移行させてしまうというケースもよくあります。
失敗しないヘルプデスクシステムの導入を実現するためには、「構築すること」ではなく、「利用する現場レベルでの浸透」が重要視される必要があり、スケジュールもそこに重きを置く必要があります。
ヘルプデスクシステムは、カスタマーサポート・営業部門の活動基盤となる重要なシステムであるため失敗することは、顧客満足度の低下に少なからず影響与えてしまいます。
また、6ヶ月以上の工数をかけて自社導入を成功させることができた場合にも、そこにかかった時間や工数までもヘルプデスクシステムの導入コストとして計算すると、Zoho Desk のライセンスが低コストであることも相乗し、パートナー支援による導入支援を利用した場合のコストパフォーマンスの高さは明白です。

他社システムからの移行サービス

他社ヘルプデスクシステムからの
スムーズな移行をサポート

移行のユーザー=すでに要件が固まっている、SLAやエスカレーションルールは明確、ITチームがある、 という状況を想像しますと、ほとんど時間がかかりません。

自社導入の場合(実績ベース)

パートナ支援がある場合

Zoho Desk の動作、使用感の確認

1-2 ヶt月
(要件が固まってる分、この検証には時間がかかる)

上の1−2はほとんどかかりません。

1-2週間

マイグレーションのテスト/実施

0.5-1ヶ月

現場のオペレーションのためのマニュアル策定

1-2週間

現場へのレクチャーと定着化

2ヶ月

現場へのレクチャー

1時間 * 3回

顧客の問い合わせ情報やナリッジなどは極めて重要な会社の資産になりますので、慎重にかつ迅速に対応するためにもパートナーの支援をおすすめします。

導入後も安心
パートナーによるサポートサービス

運用開始後にもパートナーからの運用サポートが受けられるため、
利用中の疑問や新たに発生した課題にも、
利用状況を的確に把握しているパートナーへサポートを求めることができます。
導入支援を担当したパートナーであれば運用開始後も、お問い合わせいただきさらなるサポートを依頼することも可能です。

まずはお気軽にお問い合わせください

導入に課題を抱えている方は、
お気軽にゾーホージャパンパートナー窓口までお問い合わせください