Zoho CRM Plus の導入効果を最大化しながら、
各部門の活動基盤の構築とIT化を促進
顧客と直接対応するフロントオフィス業務を統合的に管理するZoho CRM Plusは、
多岐に渡る機能を統合的に構築していく必要があるため、業務プロセスを俯瞰しながらシステムを
設計していく必要があります。
下記は、Zoho 認定パートナーによるZoho CRM Plus 導入の一例です。
業務プロセスの棚卸し
企業の課題点をヒアリング、解析し、ソリューションとして適切なZoho CRM Plus の機能を当てはめていきます。

現場のプロセスに適合させる
フロントオフィス業務を統合化させる場合には、この新業務体制を現場へ適合させることが不可欠です。
営業管理者と現場、営業部門とマーケティング部門、営業部門とサポート部門といった関係各部門のコンフリクトは多くの企業で発生します。
現場や各部門間の調整、時には断行といった業務は、実は多くの企業において最も骨の折れる業務です。多くの導入実績/成功例/失敗例を持つパートナーは、こうした問題を解決する経験を豊富に備えているため、安心して推進することが可能になります。
実際の現場のプロセスに適合させる
Zoho CRM Plus に含まれる各サービスは、自動化/省力化を実現する有益なソリューションとなります。そして、サービス間での連携を実現することで、その効果を最大化することが可能になりますが、サービス単体の検証以上に、この連携作業には手間がかかります。一方で、設定は一度きりで完結するため、これを理解し、実装するために時間と労力をかけることは合理的でないケースが大半です。
そこで、Zoho サービスを知り尽くしたパートナーにこうした連携の設定を任せてしまうのも有効ではないでしょうか。
下記は、連携設定の一例です。

* これら1−3の業務は、自身で実施する場合、多くの日数、場合によっては年月を要してしまうケースが多いです。そこで、上記のすべて、もしくはその中の一部でも、不安/懸念がある場合は一度パートナーに相談してみることが非常に有効です。