現在、オーディエンスとのやり取りは複数のタッチポイントで発生しています。見込み客をブランドとの取引に取り込むには、毎回ポジティブで状況に沿った体験を提供しなければなりません。
マーケティングを自動化すると、独自のWebページ、スマートポップアップ、パーソナライズしたキャンペーンなど、すべてをWebページやキャンペーンでのこれまでのやり取りに基づいて行い、各オーディエンスにオムニチャネルエンゲージメントの過程を作成して、優れた体験を提供できます。
マーケティングの自動化にZoho Marketing Plusを選ぶ理由
メール、ソーシャルメディア、Webセミナー、アンケート、SMS、イベントなど、広く利用されるマーケティングチャネル全体で、マルチタッチポイントジャーニーを行えます。
統合されたダッシュボードで、実際のROIなどの重要なキャンペーン指標を測定できるため、情報に基づく意思決定ができます。
デザイン済みテンプレートやシンプルなドラッグ&ドロップ式エディターを使って顧客ジャーニーをデザインでき、最初から構築する必要はありません。
強力なマーケティング自動化機能
マルチタッチポイントジャーニー
Marketing Plusは、メール、キャンペーン、SMS、ソーシャルメディアチャネル、Webセミナー、イベント、アンケートなどのあらゆるタッチポイントを、1つのプラットフォームにまとめています。ファネルを構築して、全タッチポイントのエンゲージメント取り組みを自動化すると、ジャーニー全体で連続したつながり体験をオーディエンスに提供できます。
体験のパーソナライズ
タッチポイントで以前に行ったやり取りに基づいてコンテンツを表示して、それぞれのオーディエンスに独自のエンゲージメント過程を構築します。より多くの見込み客を取り込み、CRMに自動的にプッシュします。
たとえばWebセミナー登録ページでは、Webセミナーにユーザー登録した訪問者に招待メールを送信したり、Webセミナーの登録ページを訪問したもののユーザー登録には至らなかった訪問者にWebセミナーの内容をメールで通知したりできます。
見込み客を取り込み
オンラインフォーム、Webセミナー、イベントなど、複数のタッチポイントで見込み客を獲得できます。ソース、行動などの情報をもとに見込み客を分類して、関連性の高いキャンペーンをキュレーションすると、エンゲージメントが向上します。
購入に前向きな見込み客に的を絞って営業
マーケティングの取り組みで獲得した見込み客がすべて、営業に適した見込み客(SQL)とは限りません。適さない見込み客にほとんどの時間を費やすると、営業チームの取り組みが無駄になる可能性があります。
見込み客のスコアリングを導入し、見込み客のタッチポイント(メールキャンペーンの開封率とクリック率、ランディングページで費やした時間など)でのやり取りをもとにスコアを設定すると、購入に前向きな見込み客だけが営業パイプラインに自動的に集まります。
統合されたキャンペーン洞察を表示
マーケティング活動とROIをリアルタイムで測定できます。購入ジャーニーのさまざまなステージにおける訪問者の各タッチポイントでのやり取り内容など、エンゲージメントに注目したレポートにアクセスすると、最も多くの購入者を次ステージに誘導できる可能性があるコンテンツを特定できます。