SSO(シングルサインオン)を使う
Zoho Directory にアプリを追加する
ワンクリックのSSOを設定する
アプリをユーザーに割り当てる
シンプルになったアクセス
従業員は、Google Workspace、Dropbox、Zendeskなど、1000以上のアプリケーションに1つの認証情報でアクセスできます。
従業員はあらゆる業務アプリに1か所からアクセスできるようになりました。


妨げのない体験
従業員が使うデバイスや業務アプリケーションへの複数ログインをなくすことで、シームレスなユーザー体験を実現します。シングルサインオンは時間の短縮に留まらず、業務全体の生産性を向上させます。
IT管理者の負担軽減
1つの安全な認証情報ですべての業務アプリケーションにアクセス可能なため、IT管理者やチームの負担が軽減します。IT管理者が節約した時間は重要なタスクに使われ、企業のITコストを確実に削減します。
ITチーム用に設計された直感的な中央コンソールからインタラクションを管理します。


徹底したセキュリティー
ユーザープロファイルとアプリケーションに基づいてセキュリティーポリシーを策定し、サイバー攻撃や不適切なパスワード管理から会社を守ります。
SSOの実装は、マルチファクター認証(MFA)、パスワードセキュリティー、IP制限など、その他の組織レベルのセキュリティー管理を導入するための第一歩です。
シングルサインオン(SSO)の仕組み
社内のアプリケーションアクセスを手動で管理している場合、Zoho Directoryのシングルサインオン(SSO)は魔法のように感じるでしょう。SSOは、アプリ、デバイス、Webサイト(サービスプロバイダと呼ばれる)とIDプロバイダ(Zoho Directoryなど)との間でユーザー情報の安全な交換が行われるときに実現されます。
次に、IDプロバイダは受信した情報に基づいてユーザーを認証します。ユーザー認証が完了すると、ユーザーはアプリ、デバイス、Webサイトにアクセスできるようになります。このすべての手順がまるで魔法のように、一瞬で起こります。
