アイデアをすばやく実現

ポイント&クリックツールを備えたコンソールのインターフェイスは、拡張機能をすばやく構築できるように設計されています。Zohoのワークフロービルダーでは、拡張機能によってすべてのビジネスプロセスを自動化できます。

 

Zohoのデータベースを使用してデータを保存

コンソールのデータベース駆動型のUIビルダーでは、新しいカスタムタブを構築したり、既存のZoho CRMタブの新しいフィールドを作成したりできます。あらゆるデータソースをZoho CRMのタブにつないで、Zohoのデータベースに保存しましょう。

 

リモートでホストされたアプリ用のSSO

ZohoをIDプロバイダとして使用して、リモートでホストされたすべてのアプリケーションにアクセスできます。Zoho CRMでは、SAML 2.0標準プロトコルを使用して、シングルサインオン(SSO)アクセスの認証と提供を行います。これによりセキュリティーレイヤーが追加されるので、ユーザーはパスワードを1つ覚えるだけですむようになります。 

 

スケジューリング

カスタム機能を使用して、特定の時刻または定期的に実行するように操作スケジュールを設定しましょう。Zoho Developerのスケジュール機能を使用すると、外部サービスアプリケーションとZoho CRMの間でデータを定期的に転送したり、Zoho CRMの操作を自動的にトリガーしたり、CRMデータを古いシステムにプッシュしてデータのバックアップを実行したりできます。

Zoho CRMの標準機能を超える機能を
構築

一連のカスタム機能をZoho CRMに追加したり、Zoho CRMを外部サービスアプリケーションと連携させたりできる、既成ソフトウェアのコンポーネントを開発しましょう。

 

Zoho CRMに新機能を追加 

カスタムのタブ、ワークフロールール、関連リストなどのコンポーネントを1つの拡張機能にパッケージ化して、Zoho CRMに新機能を追加できます。

 

連携用のコネクターを構築

外部サービスアプリケーションをZoho CRMと緊密に連携させる拡張機能を構築しましょう。Zoho Developerを使用すると、Basic認証とOAuth 2認証の両方をサポートするアプリケーションを連携させることができます。

Zoho CRMにアプリを組み込む

Zoho DeveloperのブラウザーベースのJavaScriptフレームワークを使用して、クライアントサイドのアプリまたはサーバーサイドのテクノロジーをCRMに組み込みましょう。接続された外部アプリケーションには、Zoho CRMからシングルサインオンを使用してアクセスできます。

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Zohoマーケットプレイスで公開

拡張機能はパッケージ化したり非公開で共有したりできるだけでなく、Zohoマーケットプレイスでブランド化し、価格を設定して、公開することも可能です。そうすると、1,200万人を超えるユーザーが拡張機能にアクセスできるようになります。マーケットプレイスにパブリックプロフィールを表示すると、顧客が直接連絡を取ってビジネス要件を伝えることもできます。

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