C# SDKのエラーと解決策

原因
ファイルに設定プロパティが指定されていません。
解決策
次の画像に表示されているように設定プロパティを指定します。


許可トークンの期限が切れています。
解決策規定時間内に許可トークンを再生成して使用します。


ユーザーが許可トークン(認証コード)の生成時にスコープ「Aaaserver.profile.Read」を指定しませんでした。

許可トークン(認証コード)の生成時にスコープ「Aaaserver.profile.Read」を指定します。


指定された「現在の」ユーザーメールアドレスがデータベースに見つかりません。したがって、トークンは生成されませんでした。

各ユーザーのトークンを生成します。



currentUserEmailは、空にしておく必要があります。

currentUserEmailを指定します。



ユーザーは許可トークンとアクセストークンを異なるドメインから生成しようとしています。たとえば、accounts.zoho.comから許可トークンを生成し、accounts.zoho.euからアクセストークンを生成しようとしている場合などです。

許可トークンとアクセストークンの両方を同じドメインから生成します。



ユーザーがアクセストークンを生成し、別のドメインからタブレコードにアクセスしようとしています。たとえば、「accounts.zoho.com」からアクセストークンを生成し、「accounts.zoho.eu」からタブレコードデータを取得しようしている場合などです。

同じドメインを使用します。



設定辞書の「apiBaseUrl」キーの値は、「https://www.zohoapis.com/」になっている必要があります。SDKによってスラッシュが行の末尾に自動的に追加されます。したがって、ユーザーもまたスラッシュを追加すると、SDKの最終的な入力値のスラッシュは2つになってしまいます。例:「https://www.zohoapis.com//」

設定辞書の「apiBaseUrl」キーで、「https://www.zohoapis.com」の後ろにあるスラッシュ(/)を削除します。


設定辞書の「iamURL」キーの値は、「https://accounts.zoho.com/」になっている必要があります。SDKによってスラッシュが行の末尾に自動的に追加されます。したがって、ユーザーもまたスラッシュを追加すると、SDKの最終的な入力値のスラッシュは2つになってしまいます。例:「https://accounts.zoho.com//」

設定辞書の「iamURL」キーで、「https://accounts.zoho.com」の後ろにあるスラッシュ(/)を削除します。


設定辞書の「apiVersion」キーが「V2」であり、「V」が大文字になっています。

設定辞書でapiVersionの値を「v2」に変更します。

