BugTrackerを自由にカスタマイズ

BugTrackerの機能は変更が可能です。プロジェクトのニーズに合わせて、適宜カスタマイズできます。ここでは、可能なカスタマイズのいくつかをご紹介します。

カスタム項目

バグを思いどおりに追跡できます。デフォルトの項目の編集や並べ替えのほか、テキスト、数値、日付などの項目を新規作成して、バグをかんたんに分類できます。

カスタムフィールド

バグのステータスをカスタマイズして独自のワークフローを設定

ワークフローは、バグが次に変わる可能性があるステータスを定義するものです。既存のステータスやワークフローを編集したり、新規作成したりすることで、その両方をカスタマイズできます。

バグのステータスをカスタマイズして独自のワークフローを設定

バグをオンサイトで記録

「Webからバグ」フォームを使用して、外部サイトのバグをZoho BugTrackerに保存できます。他のバグ追跡機能を使用している場合には、それらのバグをcsvファイルとしてインポートすることもできます。

バグをオンサイトで記録

バグをリンクさせて解決

通常、バグはセットで発生します。同じ問題について複数の記録がある場合、重複する問題としてリンクしましょう。他のバグのクローズに依存するバグは、依存する問題としてリンクして、そのように処理します。定義済みのリンクタイプを使用するか、独自のリンクタイプを作成して、バグを関連付け、スムーズに解決しましょう。

バグをリンクさせて解決

BugTrackerのメールテンプレートをカスタマイズ

独自のテンプレートを作成して、通知とSLA用の自動メールをもっとカスタマイズしましょう。メールの下書きを作成してプレースホルダーを挿入することで、正確な情報を含めてチームや顧客に知らせることができます。

BugTrackerのメールテンプレートをカスタマイズ