Zoho BooksとTwilioの連携
Twilioは、WebサービスAPIを使用して電話やSMSで企業がコミュニケーションできるクラウドコミュニケーションプラットフォームです。Zoho BooksとTwilioを連携すると、顧客にSMSで通知を送信できます。
連携のメリット
- 請求書、支払い、支払いリマインダーに関するSMS通知を顧客に送信できます。
- 顧客および連絡先担当者単位でSMS通知を設定できます。
前提条件
- 既存のTwilioアカウント。お持ちでない場合は、新しいTwilioアカウントを作成してください。
- TwilioのAccount SID(セキュリティ識別子)とAuth Token。
- Twilioで使用できる有効な電話番号。このような電話番号をお持ちでない場合は、Twilioから電話番号を購入する必要があります。
メモ:この機能は、Zoho Booksの一部のプランでのみ利用できます。各プランの詳細については、料金ページをご参照ください。
このページの内容
Twilioとの接続
この連携を設定するには、次の手順を実行します。
- [設定]に移動します。
- [SMS通知]を[リマインダーと通知]から選択します。
- [設定](Twilioの横)をクリックします。
- SMS連携ページで、[接続](Twilioの横)をクリックします。
- 次のページで、[接続](Twilioの横)をクリックします。
- 表示されるポップアップで、Twilioアカウントの[Account SID]、[Auth Token]、[電話番号]を入力します。
- [Twilioに接続]をクリックします。
これで、TwilioがZoho Booksの組織と連携されます。連携の下にある[設定]をクリックすると、SMS通知のテンプレートを表示できます。
SMS通知ページに移動し、SMSテンプレートを設定したり、通知の種類ごとにSMS通知を有効または無効にしたりできます。
SMS通知の有効化/無効化
SMS通知は初期設定では無効です。必要なSMS通知を有効にして、顧客にSMSを送信できます。SMS通知を有効にするには、次の手順を実行します。
- [設定]に移動します。
- [SMS通知]を[リマインダーと通知]から選択します。
- [設定](Twilioの横)をクリックします。
- 次のページで、連携の下にある[設定]をクリックします。
- 必要な取引の横にある切り替えボタンをスライドして、SMS通知を有効にします。
同様に、有効にしたSMS通知は切り替えボタンをスライドして無効にできます。
SMS通知の設定
SMS通知のテンプレートを選択し、そのメッセージ内容を設定できます。
SMSテンプレートを設定するには、次の手順を実行します。
- [設定]に移動します。
- [SMS通知]を[リマインダーと通知]から選択します。
- [設定](Twilioの横)をクリックします。
- 次のページで、連携の下にある[設定]をクリックします。
- 必要なSMSテンプレートの横にある[テンプレートの変更]をクリックします。
- テンプレートの選択ポップアップで、[テンプレートのカスタマイズ]をクリックします。
- 必要に応じて、各ドロップダウンからSMSテンプレートを選択し、差し込み項目を挿入できます。
- [保存]をクリックします。
主連絡先でのSMSの有効化
主連絡先に対してSMS通知を有効にするには、次の手順を実行します。
- 左サイドバーの[売上]に移動し、[顧客]を選択します。
- SMS通知を有効にする顧客をクリックします。
- 概要セクションで、[SMS通知を有効にする]をクリックします。
該当する主連絡先に対してSMS通知が有効になります。
連絡先担当者でのSMSの有効化
連絡先担当者に対してSMS通知を有効にするには、次の手順を実行します。
- 左サイドバーの[売上]に移動し、[顧客]を選択します。
- 連絡先担当者に対してSMS通知を有効にする顧客をクリックします。
- [概要]タブの連絡先担当者セクションまで下にスクロールします。
- 連絡先担当者の横にある歯車アイコンをクリックし、ドロップダウンから[SMS通知を有効にする]を選択します。
該当する連絡先担当者に対してSMS通知が有効になります。
顧客に対するSMS通知の一括有効化
顧客と連絡先担当者に対するSMS通知は、次の2つの方法で一括有効化できます。
すべての主連絡先と連絡先担当者
すべての顧客とその連絡先担当者に対してSMS通知を有効にするには、次の手順を実行します。
- [設定]に移動します。
- [SMS通知]を[リマインダーと通知]から選択します。
- Twilioセクションの歯車アイコンをクリックし、ドロップダウンから[コミュニケーション設定を更新]を選択します。
- 表示されるポップアップで、SMS通知の送信先にする初期設定の受信者を選択します。
- [保存]をクリックします。
選択した設定に基づいて、すべての主連絡先とその連絡先担当者に対してSMS通知が有効になります。
特定の主連絡先と連絡先担当者
特定の顧客とその連絡先担当者に対してSMS通知を有効にするには、次の手順を実行します。
- 左サイドバーの[売上]に移動し、[顧客]を選択します。
- SMS通知を有効にする顧客を選択します。
- ページ上部の[コミュニケーション設定を行う]をクリックします。
- 表示されるポップアップで、SMS通知の送信先にする初期設定の受信者を選択します。
- [保存]をクリックします。
選択した設定に基づいて、選択した主連絡先と指定した連絡先担当者に対してSMS通知が有効になります。
主連絡先でのSMSの無効化
主連絡先に対してSMS通知を無効にするには、次の手順を実行します。
- 左サイドバーの[売上]に移動し、[顧客]を選択します。
- SMS通知を無効にする顧客をクリックします。
- 概要セクションで、[SMS通知を無効にする]をクリックします。
該当する主連絡先に対してSMS通知が無効になります。
連絡先担当者でのSMSの無効化
主連絡先の連絡先担当者に対してSMS通知を無効にするには、次の手順を実行します。
- 左サイドバーの[売上]に移動し、[顧客]を選択します。
- SMS通知を無効にする顧客をクリックします。
- [概要]タブの連絡先担当者セクションまで下にスクロールします。
- 連絡先担当者の横にある歯車アイコンをクリックし、ドロップダウンから[SMS通知を無効にする]を選択します。
この連絡先担当者に対してSMS通知が無効になります。
通知の一括無効化
顧客に対するSMS通知を一括で無効にするには、次の手順を実行します。
- 左サイドバーの[売上]に移動し、[顧客]を選択します。
- SMS通知を無効にする顧客を選択します。
- ページ上部の[コミュニケーション設定を行う]をクリックします。
- 表示されるポップアップで、[初期設定の受信者]ドロップダウンから[なし]を選択します。
- [保存]をクリックします。
顧客の初期設定の受信者として[なし]を選択すると、どの連絡先担当者にもSMS通知は送信されません。
SMS通知の送信
設定したSMS設定に基づいて、次の場合に顧客とその連絡先担当者へSMS通知を自動送信できます。
- 繰り返し請求書に対して[請求書を作成して送信]または[請求書を作成、共有、送信]の設定を行っている場合、請求書作成メッセージが送信されます。
- 顧客からオンライン決済を受領すると、その顧客に支払いへのお礼SMSが送信されます。
顧客に自動SMSを送信するだけでなく、手動メッセージを送信することもできます。手順は次のとおりです。
- 左サイドバーに移動し、モジュール(例:[請求書])を選択します。
- SMSを送信する請求書をクリックします。
- 請求書の詳細ページ上部にある[送信]をクリックし、ドロップダウンから[SMSを送信]を選択します。
- 表示されるポップアップで、[SMSを送信]をクリックします。
請求書のSMS通知が顧客に送信されます。
送信済みSMS通知の表示
顧客とその連絡先担当者に送信されたSMS通知を表示するには、次の手順を実行します。
- 左サイドバーに移動し、モジュール(例:[請求書])を選択します。
- 送信済みSMS通知を表示する請求書をクリックします。
- 請求書の詳細ページ右上にある[コメントと履歴]をクリックします。
顧客に送信されたSMS通知の詳細を表示できます。